その名の通り、downyの7作品目。
この一枚は非常に感慨深いもので、
2018年3月19日に青木裕が死去して以来のアルバムだ。
(これを書き始めて今日だと気付きに何とも言えない悲しみと驚きを感じている。)
第一作品集からタイトル含め一貫したスタイルである。
切り裂くようなギター、不規則に刻まれるリズム、底で鳴り響くベース
聴いていると胸がざわつく。
青木裕が不在時からサポートメンバーとして参加しているSUNNOVAが正式メンバーとして加入している。
新生のdownyとしての作品が世に放たれたのだ。
downyの世界観は今作も健在だ。
downy - 砂上、燃ユ。残像